疥 癬

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ヒゼンダニの寄生によって起きます。ケジラミ同様激しい痒みをともないます。
虫体またはその産物に対するアレルギー性感作が重要な役割をしており、単なる殺咬症ではありません。
感染は密接な接触や同衾、衣類の共用などで感染します。勿論性行為による感染もあります。
症状は夜間になって、極めて激しい痒みをともなう丘疹が陰部・四肢・腹部、ときには全身にみられます。
治療は入浴洗浄後、数日間全身にクロタミトン軟膏などをくまなく塗布すると同時に、衣類や寝具への殺虫剤散布や洗濯を必ず行う必要があります。


ご注意! ここでの説明は一般的知識の範囲になっています。典型的な症例や治療法の説明にすぎません。内容は充分チェックしていますが、くれぐれも参考情報にとどめてください。素人判断・素人療法は絶対に避けることをお勧めします。とくに、現実に症状などを自覚した時は、専門医の診断を受けられることを、強くお勧めします。
お願い! 解説内容については確認作業を充分注意して行っておりますが、時間経過による間違いや言い回しの不手際など、お気づきになられた方はぜひご一報いただけると助かります。




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